食事がきちんと出来れば、栄養摂取も十分になります。当然、健康にもつながります。
また、よく噛むことは、老化をゆるやかにする効果があります。
一般的に、歯がない人よりも歯がある人のほうが認知症になりにくいといわれています。
つまり噛む人は、いつまでも若々しくいられるのです。
『見た目がきれいになって、自信が持てる』
いつまでも若く美しくありたい。世の女性の変わらぬ願いでしょう。
男性だって「いつまでも若々しさにあふれていますね」と言われたいものです。
若々しさとは、口元に顕著に現れると考えています。
歯がなければ、口元がすぼまりますし、噛む力が衰えれば、表情筋が弱くなって、顔の肉が下がってしまいます。すると、実年齢よりも上に見られてしまいがちな顔になるのです。
歯があればよく噛めるので、表情筋が引き締まり、口元に張りが出てきます。そして、なによりも歯があれば、思い切り笑う事ができます。
人前で笑顔を見せることが怖くなくなり、むしろ自信を持って笑顔を見せられます。
入れ歯のように不意に外れてしまう心配もありません。インプラントの人工歯は審美性も非常に高く、プロである歯科医師でも、本物の歯と見分けがつかないほどです。